地方創生SDGs官民連携プラットフォーム官民連携の事例

地域課題 ①災害がおこると第一次産業が壊滅的な被害が生じることがある ②行政からの多額の補助が必要③仕事を失う人、住み慣れた場所を離れないといけないことがある ④住み慣れた場所を離れて向かった先での生…

青少年の健全育成を推進している一般社団法人DAC未来サポート文化事業団が、コロナ禍でより深刻化している子どもたち自己肯定感の低下という課題に対し、チャレンジ精神を育み、自己肯定感向上へ資する出前授業と…

一般社団法人在宅栄養ケア推進基金は、大手配食サービス事業者の株式会社シニアライフクリエイトと連携し、同社と高知県ならびに土佐清水市は包括連携協定を締結し、高齢者の低栄養予防に資する健康支援型配食を整備…

弊社は瀬戸市役所、瀬戸社会福祉協議会、瀬戸警察、瀬戸旭医師会、ボランティア団体、幼稚園、小学校など複数の団体と連携して、地域の健康寿命を延ばす活動、地域の防犯・安全を守る活動、地域の環境を守る活動に取…

日南町は、中国山地の中央に位置する過疎・高齢化が進む中山間地。人口最少県の鳥取県で最も高齢化率の高い自治体である。町面積の9割を占める森林を地域固有の資源と捉え、平成25年にＪ－クレジットを取得。山陰…

桑折町と福島信用金庫、三井住友海上火災保険株式会社の3者で地域のSDGs取組を進めるべく2021年5月に「地方創生SDGsに関わる包括連携協定」を締結。その後、地域コンソーシアムと登録制度を立ち上げ、…

阪南市と現代社会の共通課題である「健康づくり」に取り組む株式会社伊藤園が協力し、お茶を通じて、住民の心身・社会的な健康の保持を図り、ウェルビーイングと生きがいに満ちた生活様式の実現に向け取り組んでいる…

福岡県北九州市と介護施設向けに「夜間オンコール代行™サービス」を提供するドクターメイト株式会社が、介護施設で負担が大きい業務の1つとなっている夜間オンコール対応業務を外部委託することで、介護施設に入居…

豊橋市、東京海上日動火災保険（株）、豊橋信用金庫の3者が、 SDGsゴール達成に向けた行動と第６次豊橋市総合計画（まちづくり戦略含む）を進めていくにあたってまちづくりに関わる人を増加させるため、 学校…

岐阜市と業務標準化・改善支援を提供する株式会社シイエム・シイが連携し、税業務に関して、業務改善支援ツール”KAIZEN FARM”で業務フローの棚卸し、連携ツール”Knowledge Connect”…

境町には鉄道の駅がなく、車がないと生活できず、ご高齢の方が免許を返納したくてもできなかった。そこで、令和2年11月26日より、自治体では全国初の公道での自動運転バス定常運行を開始。現在、町民や事業者の…

石川県志賀町でGPU（画像処理装置）データセンターを運営する株式会社ハイレゾが、更なるAI・機械学習等の需要拡大を受け、新たに国内最大級のデータセンターを開設した。本開設に際し、石川県志賀町、東京理科…

各自治体、各理学療法士会、そして地域の美容室と婦人科を繋ぎ、これから更年期を迎える女性の30代後半から50代後半の女性に対する更年期エコシステムを構築。地域の活性化における女性活躍支援として更年期症状…

一般社団法人　SCB CatsWalkが「みんなのＳＤＧｓセンター」事務局を設置し、コロナ下分断・縮小されつつあったSDGs活動の情報を収集し、地域に見える化し、ＳＤＧｓ活動を地域全員が参加する活動と…

過去14年に渡って湘南国際村めぐりの森にて、年２回に渡る植樹祭を実施している。植樹祭には当団体を支援する神奈川県や約50社の企業・団体と無償で準備・運営・実施を行い、その後の植樹点検や草刈り、メンテン…

全国的な自治体の大きな課題となっているごみの減量を図るため、蒲郡市・加茂市・西宮市において、自治体自らが、株式会社メルカリおよび株式会社ソウゾウが運営する「メルカリShops」を活用し、粗大ごみ等とし…

地域で一番身近な組織である町内会では、新型コロナ感染症の影響で会合・イベントの中止・縮小を余儀なくされ、地域の希薄化とコミュニティ活動・運営を苦慮し、高齢化・共働き・定年延長に伴う役員の担い手不足をI…

神戸市北区鈴蘭台は1950年代からの大規模開発で北区の拠点となっていたものの、駅前整備の遅れと住民の高齢化により活気を失いつつあった。2015年からの神戸市施行による駅前再開発の工事着手を機に、「にぎ…

高齢化の進展に伴い、今後増える医療費や介護費を抑える為に高齢者向け「健康アプリ」を提供し、さらに健康非関心層も取り込む為に「健康ポイント」も組み合わせた健康サービスを八王子市民へ提供した。本健康施策を…

富山市では、市民のまちに関わりたいという当事者意識、いわゆる「シビックプライド」の醸成することを目的に、市民一人ひとりがまちの魅力に気づき、発信できるようになることを目指して、株式会社シー・エム・エス…

飛騨市は、農業従事者の高齢化が進行し、人口減少による就農者の減少、担い手不足が慢性化している。そのため限られた人員でも農業を続けられるための省力化や就農に対する敷居を下げ、新たな担い手の確保が課題とな…

2018年に舞鶴市、舞鶴高専と地域活性化に関する連携協定を締結。主要な一次産業である「万願寺甘とう」の生産安定化・収穫量向上に向け、JA京都にのくに、万願寺甘とう部会、中丹東農業改良普及センターととも…

「SDGｓは決して難しい活動ではない」。 福島民報社は楽しみながらＳＤＧｓを学ぶイベント「ふくしまSDGｓ博」を９月24、25の両日、行政、団体、学校、企業など約１００社と連携し初めて開催しました。２…

宮城県七ヶ浜町にて民間2社と漁業組合1社が1つになり、刺し網漁などの邪魔になるカニ（イワガニ）を冷凍ラーメンに加工し、七ヶ浜地域のお土産として販売、また、これまで、中間業者の問題から、地元で獲れた海産…

エコバックを染色液につけている間に「プラスチックについてかんがえよう」とSDGs目標14を中心としたSDGsの学習会を行ないました。

長岡市と当社にて協定を締結し発足した制度。 人口減少とともに優秀な学生が県外に就職し、人材不足の課題をもっていた長岡市と地方に住む優秀な人材獲得機会損失の課題をもっていた当社が協力し企業と就活生の交流…

福島県北塩原村にある民間企業を中心に地域の有志を集い裏磐梯観光活性化協議会を組織。 教育旅行の学生向けのSDGsコンテンツの必要性を説き、企画、開発、販売を通して地域課題であった誘客、認知（魅力）拡大…

エコアイランド宮古島宣言2.0の目標達成のために、宮古島市エコアイランド推進課と、株式会社離島未来ラボが一体となって、理想通貨の導入やエコアクションカンパニー制度の実施によって、環境問題の対策に取組ん…

中・高校生が地域の魅力・問題を発見しながらビジネスプランを作り、ピッチイベントで成果発表を行うもの。 参加者は、約２ヶ月間、社会で活躍する起業家や専門家等による丁寧なフォローアップ（ピッチのフィードバ…

生活協同組合パルシステム群馬と地域の小中学校・中等教育学校（５校）が協力し、講習と実習（体験）を通してSDGｓの理解と行動を各種推進しています。 また、群馬県(庁)や地域のNPO団体とも連携した合同フ…

企業と諏訪市、地域学校とが協力し学びのイベントを開催することで、地域課題解決へのきっかけづくり、また子供たちが地域の魅力も知り未来の地域経済の担い手へ、など持続可能なまちづくりに取り組んだ。SDGｓの…

有料道路コンセッション事業を知多半島道路で運営、維持管理をするSPCが、知多半島全域の１０市町を巡るリアル宝探し（初級・中級・上級）イベントを開催することで、コロナ禍でも家族ユニットで楽しめる密になら…

愛知県道路公社の有料道路コンセッション事業を運営している当社が、愛知県警、知多半島内自治体と連携し、交通安全と地域PRイベントを3か年（2017-2019年12月）開催した。交通死亡事故が全国ワースト…

株式会社ロックガレッジは茨城西南広域消防本部と合同で、ドローン×AI×スマートグラスによる訓練形式の人命救助実証試験を実施した。近年大規模災害は増加傾向にあり、古河市は３本の大きな川を擁するため、河川…

名古屋市立丸の内中学校のビオトープが体育館改良工事のため廃止の危機を迎えた。SDGs AICHI EXPOの会場で同校の教職員からの相談を受けた当社（テクノ中部）は、SDGs パートナーシップ協定締結…

一般社団法人飛島学園は、居住人口２２名、高齢化率９０％の離島において「教育による持続可能な地域振興」をテーマに活動している。2021年度より離島の廃校を活用し不登校児童生徒を対象とした離島留学を実施。…

埼玉県北エリアでは、人の流れがロードサイドの大型店舗に移行し、従来の中心市街地の活気が失われつつある状況。埼玉縣信用金庫が埼玉県北地域４市（熊谷市、行田市、本庄市、羽生市）と連携し、地域プレイヤーとの…

大手旅行会社近畿日本ツーリスト株式会社が宮城県加美町の交流人口及び関係人口創出課題を加美町独自の地域資源を活用した親子体験プログラム（親子でスポーツや農業体験＆デジタル体験キャンプ）を企画開発。親子ワ…

赤ちゃんを見つめ続けてきたピジョン株式会社が、地域の育児支援の課題と自社の食品ロス削減の課題を組み合わせ解決を図りました。十分な賞味期間が残っているベビーフード等を自治体へ無償提供し、各自治体に育児支…

スポーツ庁が推進するスポーツ産業の成長促進事業「スポーツオープンイノベーション推進事業（地域版SOIPの先進事例形成）」を通して、参画したスポーツチームが行政や企業と連携・共創して、地元のスポーツ産業…

株式会社アートモリヤが展開する「藍の衣食住芸」と、藤沢市シティープロモーション「FUJISAWA City Love」が融合し、“ボーダーレスなまち藤沢”の達成に向けた取組を行う。資源ごみ工場に勤務す…

隼Lab.は八頭町・地銀を含む民間企業・地域住民が連携して運営する地域の新たな“コミュニティ複合施設”。廃校舎を活用しサテライトオフィス等のワークスペースとカフェや地域福祉団体が入居するコミュニティス…

塩尻市楢川地区（旧木曽郡楢川村の三地区（奈良井、平沢、贄川））の自治協議会が、地域活性化プラットフォーム事業を活用し、住み続けられるまちづくりを行うプロジェクト。地域住民と自治体、小中学校、民間企業と…

日本の中古品を国内外にてリユースしている株式会社エコランドが、自治体や教育機関と連携して市・区民のおもちゃを集め、世界のほしい人へつなげることにより、ごみの排出量を削減した。同時に、まだ使えるものをリ…

新潟県立海洋高等学校（以下、海洋高校）と糸魚川市、一般社団法人能水会（海洋高校同窓会。以下、能水会）が連携し、2013年に海洋高校生が開発した未利用サケの魚醤「最後の一滴」の製造販売事業を始めた。これ…

2020年9月に市民団体「あさおのSDGs」として活動を開始。麻生区在住の小中学生23名を横断的に集め、自分たちの住む街の資産とSDGsのゴールを紐づける活動として麻生区SDGs推進隊を結成。企業、公…

兵庫県豊岡市に本店を置く但馬信用金庫が、信金中央金庫からの企業版ふるさと納税を活用して、ココホレジャパン株式会社が運用する事業承継プラットフォームの活用を提案。兵庫県豊岡市継業バンクを立上げ、豊岡市に…

株式会社JM、函南町、国土交通省中部地方整備局沼津河川国道事務所が、地元のにぎわいと地域の魅力創出のために、地元民に愛され、子供たちの思い出に残る場所づくりを目指し、子供が集い遊ぶ魅力のあるかわまちづ…

東京・イギリス・滋賀という異なる国・地域の小学生たちをオンラインで繋ぎ、各々のSDGsに関わる取組を発表する中で、互いのSDGsに対する意識や暮らし・文化の違いなどに触れ、各地域で新たなSDGsに関わ…

都留市は江戸時代に織物のまちとして栄えたが、戦後、業態転換をする企業が多くなり、現存する織物業の事業者も事業承継をする後継者不足の課題を抱えている。その原因として、市内に製品化まで一貫する体制がなく、…

松山市と官民連携プラットフォームである「松山市SDGs推進協議会」が協働。市民のSDGs認知度が一定向上し、次のステップとしてSDGsの達成に向けた具体的な行動を市民に浸透させる必要があった。そこで、…

白井市における健康課題の解決に向け、白井市に関係する企業や団体と協働し取り組む健康会議を本年度「熱中症」をテーマとして開催し、夏季の熱中症事故の防止に向けた課題の共有や啓発などの実施について協議し、ポ…

流通経済大学と松戸市が連携し本年10月16日、流経大新松戸キャンパスで地域共生をテーマに市民参加のシンポジウムと体験型展示・ワークショップを開催、市が取り組む「多世代まるごと居場所づくり」と大学が始め…

東大和ライフスタイルラボは、東大和市、東京大学未来ビジョン研究センター、企業、市民が連携し、困りごとやあったらいいなと考えることについて、まちの主役である市民が、主体的に健康なライフスタイルを送るため…

一般財団法人NHKサービスセンターと流通経済大学、龍ヶ崎市が連携して障がい者の通所施設で制作された絵画などアートの展示イベントを開催。作品の選定等は学生の教育プログラムとして施設との交流を図り、共生社…

府中市とインターネット・ゲーム依存を専門に予防回復支援を提供する株式会社KENZANが、地域の青少年におけるインターネットの安心安全な利用の促進を目的に、インターネット利用実態調査を実施し、その結果に…

当団体が、神奈川県大井町相和地域の約1300名の高齢化集落において、各地域課題を体験プログラム化して地域住民のインストラクターを養成して、地域住民に自分事として自走化支援をした。

課題：ヤンマースタジアム長居での試合後、観客はスタジアム最寄りの長居駅からすぐに帰ってしまうため、駅以外の地域への消費が少ない状況でした。 解決策：クイズスポットを活用したウォーキングイベントを開催し…

古くから稲作が盛んな中央市では、化学肥料が無かった昔はれんげを緑肥として活用する農家が多く、春はれんげの花が辺り一面に広がっていた。今では衰退してしまったれんげを活用した自然農法を復活させ、SDGsの…

2017年に自治体含む20団体からなるコンソーシアムを組成。総務省に提案・委託を受け九州7地域で車泊(くるまはく)の実証事業を実施。宿泊施設不足、自然災害時の車中泊問題や車中泊マナー問題などの課題に対…

鹿島モデルでは、鹿島市の環境課題に対し、「肥前鹿島干潟ＳＤＧｓ推進パートナー」が環境課題解決のための事業を提案。鹿島市は事業化支援と環境評価を行う。事例の一つの「グリーンインフラ日本酒」は、耕作者が高…

長野県内の市町村が抱える地域ブランディングや人手不足といった様々な地域課題を県内外の企業とのオープンイノベーションによって解決する取り組みです。2021年度は８市町村12課題と県内外の企業をマッチング…

関東財務局と、ＳＭＢＣコンシューマーファイナンス株式会社が協働し、若い世代に向けた金融リテラシーの習得支援として、金融経済教育セミナーを開催。

天理市、医療法人健和会、一般社団法人セーフティネットリンケージが、認知症高齢者及び身体的虚弱高齢者の迷子、孤独孤立、掃除・買い物など軽微な日常生活課題等を解決するために連携。ＩＣＴを活用して行方不明発…

BS日テレが“テレビ局とまちづくり”を具現化したプロジェクト。『日本の伝統技術の凄さ』を実感、番組内容も直接“見て・触って・体験できる ”場を創るという想いから「ニッポンの神業ミュージアム」を群馬県桐…

鹿児島県指宿市山川水産加工業協同組合では、日本一の生産量と質を誇る鰹節「本枯本節」を削る「削り器」の生産等に課題があった。兵庫県三木市では、金物のまち三木の基幹産業である大工道具は、近年の工業化工法等…

地域経済の維持は支援機関だけでは行えず、あらゆる主体が課題解決に参画する機運醸成が必要不可欠であったことから、市民誰もが参加可能な能登SDGs市民大学の開講や地域の未来ビジョンづくり、生物多様性イベン…

JR九州、大分県日田市、世界一のシェフ・サルヴァトーレクオモ氏が率いるLAB3680が連携して、規格外の果物をジェラートに改良。食品ロスを発生から抑制しながら、さらに予防として、地域の農家と連携し、規…

仁淀川町と、NPO法人フレイルサポート仁淀川が協働し、「老い」を仕方のないことと諦めざるを得なかった山間の町に、フレイルチェック活動が根付き、フレイル予防3本柱の実践拠点「ハツラッツ」が誕生し、軌道に…

JTB コミュニケーションデザインは、地域の環境対策やSDGsの取り組みを加速するため、イベントや会議などで使用される電気エネルギーを、再生可能エネルギーと同等の電気とみなすことが可能なCO₂ゼロMI…

自社のリユース業を題材としたSDGを学べるカリキュラムを一般社団法人日本文化推進機構と共同で開発。小学校の授業「総合」に活用してもらうことにより、授業の発展に貢献できる。また体験型授業の実施により生徒…

世田谷区では、粗大ごみが増加する中で、まだ使用できるモノが多く排出されており、資源化も困難であるなどの課題があった。株式会社ジモティーと世田谷区は、不要になったモノを持ち込めるリユース拠点を設置し、リ…

主に産業廃棄物の中のプラスチックと、リサイクルが困難な加工された古紙を原料にして作られる固形燃料（ＲＰＦ）を製造することにより、産業廃棄物の削減・新たな燃料の製造を行う。

エッセンス株式会社が実施するプロボノ事業「itteki」に参加したプロボノメンバーが、熊本県相良村の「村役場が運営するSNSを活用した発信力強化」という課題に対し、「村民が主役となった村の魅力のPR」…

大指環境経営推進協議会では「午前中にちょっと勉強」というシリーズセミナーを実施しています。その中で令和４年度は、１０回の開催を予定しており、第1回と第2回は、大阪市環境局の職員の方に大阪市環境白書の解…

市内４つの事業用地において、エリアのまちづくりを見据えた事業を連鎖的に進めていくにあたり、公的不動産の有効活用を図る新たな官民連携手法である国内初のLABV手法を採用。市による土地の現物出資と民間の資…